相手を理解する

Believe in yourself sign spelled on wooden blocks and yellow background. Conceptual image of being true to yourself.

・あなたはどんなときに、自分を深く理解してもらえたと感じますか。

この問いに対する自分なりの答えを考え、深め続けて、それを他者に対してしてあげることができれば、あらゆる人間関係は素晴らしく良くなると私は思います。

私がコーチとしてやっていることは突き詰めたらこれなのです。

・相手を深く理解したい。
・相手が見ている、感じている世界を感じたい。
・相手はどんな眼鏡で、どんなフィルターで、どんな視点からこの世界を見て、どのように認識しているのだろう?
・相手が何を大切に生きているのか知りたい。

なぜ、私がこんな欲望を持つようになったのか。
それは小学校の教師一年目の苦い経験からきています。
学級経営が思うようにうまく行かず、
学級の状態は悪くなる一方でした。
子どもたちとの関係性がうまく構築できず、中でも特に
悩んでいた子に三学期のある日に言われたのです。

「先生俺のこと全然分かってない」

と。

自分は相手のことを分かっていたつもりで、
愛情を捧げようとしていたつもりでした。

でも、
本人は全くそう感じていなかったのだと伝えてもらって、
彼に教えてもらって、
目が覚めました。

目が覚めたと言っても、それまでも彼のことを
分かろうとして関わっていたつもりなので、
何をどう変えて良いか分かりませんでした。

でも、間違いなく、この彼の言葉のおかげで、
私は心から人のことを理解したいって思えるようになりました。

子どもが本当にもとめていることは、
自分のことを見て欲しい、分かって欲しいということ。

そして、それはたぶん大人もそうなのだと思います。

最近コーチをしていて感じることがあります。

私はコーチングを通じて、クライアントの心に火をつけたいとか
思ってました。でも、無理に火をつけようとする必要はなくて、
クライアントが自己理解を深めるのをサポートし、
どんどん掘り下げていくと、勝手に火がつくのです。
まるでマグマに行き着いて噴火するような感覚です🌋🔥

というわけで、冒頭の質問

・あなたはどんなときに、自分を深く理解してもらえたと感じますか。

この問いに対する自分の答えを考え、深め、
それを他者に対してしてあげることを提案します😊

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