リーダーは3つの鏡を意識する

今日のまとめ
リーダーは3つの鏡をもつ
①銅の鏡
②歴史の鏡
③人の鏡

・鏡に自分を映し、元気で明るく楽しい顔をしているかチェックする(銅の鏡)
・過去の出来事しか将来を予想する教材がないので、歴史を学ぶ(歴史の鏡)
・部下の厳しい直言や諫言を受け入れる(人の鏡)
これら3つの鏡、つまり、今の自分の表情(状況)、歴史、第三者の厳しい意見を知ることがリーダーには不可欠である、ということです。
 僕は日本生命で働き始めた時代から、現在に至るまで、リーダーのもっとも重要な役目は、
「スタッフにとって、元気で、明るく、楽しい職場をつくること」
だと考えています。

座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 (角川新書) Kindle版
出口 治明  (著) 

知の巨人の一人、出口治明さんはご自身が大変な読書家でありながら、人に価値観を押し付けることはされません。でもその出口さんが唯一、例外的に勧めている本が「貞観政要」。

そして、その中でも座右の銘の一つにしているのがこの「3つの鏡」だそうです。

今、私自身、自分が絶対に実現したいビジョンを現実のものにしていく過程で、多くの人の助けが必要です。今置かれた現実が、私自身、まだその器にないことを物語っている。でも、描いたビジョンが現実になったとき、それなりの器になっていることが間違いなく求められます。そのためにもこの3つの鏡の教えは忘れずに毎日実践します。

そういえば、小学校の先生を2年間するにあたり、事前研修で大変お世話になった岩辺泰吏先生が、

「手鏡をいつも手元に置いておきなさい」

とアドバイスしてくださいました。子どもたちに対してどのような表情をしているのか、いつもチェックしなさいという教え。私は自分でもできていないと認識できる時が今もいっぱいあるので、笑顔の度合いを100点満点で言えば30点くらいかな。。自分ではやり過ぎなくらい、人にも一度はやりすぎと言われるくらい、元気で明るく楽しい顔をするように心がけようと思いました😆

歴史の鏡は読書をすることで学ぶ。

人の鏡は、関わる人との人間関係を大切にし、自分にとって「痛い」フィードバックもしてもらえるような関係性を作り上げる。できてないことを自分ひとりで知るのはとても難しいこと。それをあえて伝えてくれるような人を増やしていけるように、人との関わりを大切にします。目の前の人との奇跡のご縁に感謝し、目の前の人のあるがままを深く感じることに集中します。

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