人の立場に身を置く

今日のまとめ
自分の価値感は脇に置き
相手が何を大切に考えているか
理解することに集中する

昨日ご縁あって「グラレコ」の入門講座に参加しました。会議やセミナー、あらゆる活動、思考を絵や文字を使って記録する手法です。いくつか分かりやすいコツを教えていただいて、これは今後是非活用したいと思いました。それで早速描いてみたのが以下です。(昨日は棒人間をもう少し発展してよりまともな人を描くコツを教えていただきました😊)

「人を動かす」に書かれている「人を動かす三原則」の3つ目が「相手の立場に身を置く」なのですが、それをグラレコで私なりに書くなら上のようになります。

人間関係がうまくいかない最大の原因は人と関わる時に自分の価値感のフィルターから相手を見て相手について評価を下してしまうことです。コミュニケーションにおける息苦しさを感じるのは相手にそれをされている時ではないでしょうか。逆にそうなっている状態を認識し、状況を俯瞰できるようになれば、「あ、この人はそういう人なんだ」と、相手の今のあるがままを受け止めることで、きっと乗り越えられるはずです。

人と関わる時は、自分の価値感は一旦脇に置いておいて、相手が何をどう考えているのか、何を大切にしているのか、本当に求めているものは何か、理解することを目的にコミュニケーションをする。

もし誰かに何かをして欲しかったら、以下のように考えると良いと思います。まず相手がしたいことが何かを理解しようとする。そして相手がしたいことと、自分がして欲しいことの接点が”Win/Win”になれるパートナーシップの可能性です。

要するに、この場合でも、自分の要求を伝えるのではなくて、まず相手の立場に立って相手がしたいことが何かを理解する姿勢が大切です。

もし接点が見つからなければ、今は縁がなかったというだけのこと。そこに良いも悪いもありません。

今、私はある事業を進めようとしています。沢山の人の助けが必要です。そこで考えているのも同様に以下のようなイメージです。

私は事業を進めていくのに大切なのはこの接点を持つ人を見つけることだと思っています。そのためには、自分のビジョンを発信しないと見つけてもらえない。そして相手がどのようなビジョンを持っているのか理解しようとすることが大切だと思います。

それから、自分がして欲しいことと他の人がしたいことの接点を広げるのに超強力な武器になることがあります。それは、自分が魅力ある人間になること。相手がしたいことの中にビジョンだけでなく、「この人やそのコミュニティと関わっていたい」とか「このビジョンの元に集まる人たちと関わりを持ちたい」という”WANT”の領域を拡大させることができれば、より多くの人からの協力を得られるようになると思うのです。上の絵で言えば、自分の◯が大きくなり、その結果、より多くの人との接点ができて協力を得られるようなイメージです。人間的な魅力は生まれながらにあるものではなく、誰もが今からでも身に着けられるスキルだと私は思います。今何歳でも始めるのに遅すぎることはありません。そのためには、古今東西無数にいる素晴らしい人から学び、自分が真似をしたいことから徹底的に真似をすれば良いのです。例えば私の場合はリーダーとしての在り方は松下幸之助さんや稲盛和夫さん。物事の考え方は大前研一さん。ユーモアはナイツ、立川談志さん。歩き方はタイガー・ウッズ。などです。身近な人や自分より若い人でも見習いたいところはどんどん見習います。昨日のグラレコの講師の方がおっしゃられていた”TTP”=徹底的にパクる😆姿勢が大切です。