試し続けることに失敗はない

今日のまとめ
常に目的に立ち返り
常に手段を柔軟に考え
試し続ける

私はこれからの世界は一人ひとりが無限の創造性を発揮することができる素晴らしい世界になると考えています。個人としても集団としてもいかに自分が生まれながらに持った無限の創造性を「回復」させるかが鍵だと考えています。

そのためには固定観念や拘りを捨てることが大切です。自分が常識だと思っていることに疑いの目を持つこと。今私がこう考えていることも全くの的外れかもしれません(笑)

今、しようとしていることがあれば、常に目的に立ち返り、「何のためにやってるんだっけ?」「これは自分の人生にどんな意味があるのだろう?」と問うてみる。時には目的そのものを見直してみる。そして、決めた目的に向かうためにベストな手段はなんだろうと考える。一人で考えるより大勢で知恵を出し合った方が良いに決まっています。これから特に求められる人材は自分自身が創造性を発揮できるだけでなく、集団が自由に知恵を出し合い、その中からその時点での最適解を見つけていくことができるようなファシリテーターだと私は思います。あるいは私がしているコーチのように、目の前の人の創造性を回復させる関わり方ができる人だと思います。人の創造性を回復させるプロセスに関わることは実は自分の創造性も回復させることにつながります。そういう意味でコーチって本当に楽しいお仕事です。

このブログで繰り返し書いていますが、私は成功は精神的な成功と、物質的な成功があると考えています。精神的な成功は心の持ち方次第で今この瞬間達成することができる。いかにその瞬間を継続させるかだけの問題になります。例えば、雄大な景色の場所に行った時、自分がちっぽけな存在で、それまでの悩みとかどうでも良くなるような経験をしたことがないでしょうか。あるいはお参りをして手を合わせて心穏やかでいる時。そんな瞬間は「精神的な成功」を収めています。誰もがもうすでに経験しているのです。

一方で物質的な成功は今この瞬間にはできません。今この瞬間の現実を経験できるようにするための積み重ねが必要です。大事なことは、どのような現実を作りたいのかを考え、そこに向けた今を積み重ねることです。

人は生まれた瞬間から「死」という山の頂上に向かってまっしぐらに歩いています。一度しかない旅ですから、途中でどこに立ち寄りどんな景色を見たいのか、自分で考えてみる。そんな景色を見るためには今どんな行動をしているべきなのかを考える。そんな風に考えたら、人生に失敗なんて1つもないと思います。今見ている景色が自分が本当に見たい景色であればそれを思い切り楽しめば良いし、違う景色を見たいならそれを見ることができるように行動を積み重ねるのです。今の人生に不平不満を言っている人は、今見ている景色を見ながら不平不満を言っている。実はその景色は自分が選んだものであるということをまず認識することが大切です。本当はどんな景色を見たいのか、改めて考えれば良いのです。

冒頭に紹介した本で一番大事なポイントは「試し続けることに失敗はない。」つまりそれは、言いかえれば、自分が見たい景色を見ることができるように、行動を積み重ねること。1つくらいうまくいかなくても、別の方法を試し続ければ良いのです。

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