継続は力なり・継続できるような人物としての「在り方」を追求する

今日のまとめ
大きな変化を生み出すには
小さな行動を積み上げる以外にない
大事なことは、どのような行動を積み上げるような
人物でいたいのかを決めること

昨日のエントリーに続いて「継続」についてです。このブログで繰り返し書いていますが、成功は大きく二種類あると私は考えています。精神的な成功と、物質的な成功。どちらも、自分が本当になりたい状態になっていたら「成功」と言えると思います。では本当になりたい状態とは何か。これは私自身今も考え続けています。たぶん大きくハズレていない感覚がありますが、もしかして自我・エゴに支配されていないか。「本当の自分」の意志に従っているのか。大いなる存在や宇宙と調和が取れた状態であろうとしているか。

冒頭に紹介した本はたまたまアメリカのamazonで見かけてすごいヒットしているのを知りました。日本語版出てるかな?と調べてみたら2019年10月に出版されていました。

この本で言っているポイントは、とにかく小さな変化を積み重ねること。そして、そのような行動を継続するためのポイントはこの本から引用するなら以下の通りです。

本当の行動変化は、アイデンティティーの変化である。やる気があれば習慣を始められるかもしれないが、その習慣を続けられるのは、自分のアイデンティティーの一部になった時だけである。

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ) ジェームズ・クリアー (著), 牛原 眞弓 (翻訳)

本当の問題は、「あなたはなりたいタイプの人になっているか」だ。第一段階は、何が欲しいかでも、どうなりたいかでもなく、どのような人になりたいかである。自分がなりたいタイプを知ることが必要だ。そうしなければ、変化への探求は、舵のない舟のようにさまよってしまう。だからこそ、ここから始めるのである。

ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ) ジェームズ・クリアー (著), 牛原 眞弓 (翻訳)

つまり、「どのような小さな変化を積み重ねるのか?」という問いに答える以前に、自分に問うべきは、

どのような人物でありたいのか?

これなのです。ではこの問いに答えるには何から取り組んだらよいか。以前、「自分を好きになる方法〜自己肯定感の高め方〜」と題して書きました。ここに書いた方法は第一歩として私はとてもおすすめです。ポイントは、自分がどのような人物で在りたいのかを言葉にして書き出すことです。そして毎日見ることができるようにする。ノートでも電子的なファイルでも良いです。私はパワーポイントにまとめて頻繁に見ています。そして、内容は変わっても構いません。自分が違和感を感じたら変えれば良いし、付け加えたかったら付け加える。大事なことは今すぐ不完全でも良いから書くことです。例えば物事を続けられるような人物になりたいのであれば、その中に「私は毎日の小さな積み重ねをとても大切にする人物です」と書いてしまうのです。それを毎日見て、本当に小さなことでも良いので積み重ねていけば自分のアイデンティティになっていきます。

私は昨年、自分を変えたいと思ったことがありました。コーチングをした復数のクライアントに「セッションの始めに威圧感を感じる」とフィードバックをいただくことがあったのです。たぶん無意識にしている表情が険しかったり、何を考えているのか分からない不安感があったのだと思います。それで私は「愛する田川(福岡で小学校の教師をした場所)の子どもたちを見たときのような笑顔でいる人」というのを自分が在りたい姿の中に書きました。毎日毎日それを見ていると、すぐに田川の愛する子どもたちのことを思い出し、優しい気持ちになることができます。ずっと繰り返しているうちに、無意識でも優しい表情でいられるようになってきます。

何をはじめても続かないという人がいたら、まず、「自分の在り方」から続けてみましょう。常に「今」に集中し、「今この瞬間、どんな人物で在りたいのか?」を問い、そのような人物がすることを今するのです。

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