運命を変えたければ、日常的に話す言葉に気をつける。

今日のポイント

日常的に話す言葉が運命をつくる。
だから、普段話す言葉に気をつける。

「成功していく人は、ふだん話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっているものだ。君の将来は、現在の君の言葉がつくっている。ふだん話す何気ない言葉が、君の運命をつくっていることを忘れないように」

ユダヤ人大富豪の教え ・本田健(著)

これは「ユダヤ人大富豪の教え」の中でも、私が最も大好きな一節です。これが全てと言っても過言ではないと私は思うのです。

幸せになる選択は、本当は今この瞬間からできます。まず使う言葉を幸せに溢れた言葉にする。人間は一日に3万回ほど様々な思考をしていると言います。そのどれだけを幸せな思考で埋め尽くしたかで幸せかどうかが決まります。

ではどんな言葉を発したら良いのか?どのような思考をしたら良いのか?特に冒頭の一節ではビジョンとありますが、何を語れば良いのか?これは一朝一夕に語れることではないと思います。そのためには様々な経験をし、読書をし、人に会う。どんな選択をするのが良いのか。大切にすべきは直感です。本当の答えは自分の中にある。スピリチュアルに言えばハイアーセルフが知っている。大事なのは悩みすぎずに行動に移すこと。行動した結果沸き上がる感情と向き合うことで、自分をより深く知ることができます。本当に自分が腹落ちするビジョンを描くにはまず自分を深く知ることが重要です。そして、生きている上で本当は感じている違和感から目を背けないこと。実は当然のものとして我慢してしまっていることにヒントがあります。もう一つのヒントは、過去の辛く苦しい体験や後悔するような体験。その体験に対する解釈の仕方を変えることが出来た時、人生をかけてやり尽くしたいミッションが生まれるヒントがあると私は思います。私自身は40歳になるまで、本当にやりたい事は何かを本気で考えることをしてこなかったという強烈な後悔がありました。目先の利益やお金に目がくらみ、自分の心の充実よりも物質的な豊かさという幻想を得ようとしていたことを強烈に後悔しています。でも、今はそれも私がこの人生で経験するべきことだったのだと思っています。40歳で気がついたから、そして10年間行動を続けてきた私だから世界に届けられるメッセージがある。今ではそう捉えています。

私がこの「ユダヤ人大富豪の教え」を買ったのは2004年。当時ほとんど本を読んでいませんでしたが2003年に長女が産まれ、シリコンバレーに来て8年ほど経った、35歳の時でした。すでにベストセラーになっていたこともあり、買ったのだと思います。残念ながら当時はざっと読んだだけで内容をほとんど実行に移しませんでした。この手の本はいくら読んでも、実行しなければ絶対に人生は変わりません。2013年ころに、やはり人生を変えたいと思っていた頃に読み直したのを覚えています。

そして昨年始めに私自身がコーチングを受けている時にコーチに紹介されて、再度読みました。世の中に成功哲学の本はいっぱいありますが、問題はどれだけ沢山読んだかではなく、どれだけ深いレベルで実行したか。行動を継続したかに尽きると思います。

どの章も本当に大切なことが書いてあると思いますが、冒頭に紹介した一節が私はとても大好きで家族が見て覚えることができるように、印刷してダイニングルームに貼っています。自分の娘たちにも見て欲しい。今すぐにメッセージを受け取ってくれなくても彼女たちの意識の中に刷り込まれるていることを願っています。私自身も日々目にすることで、自分が使う言葉に細心の注意を払うように心がけることができています。

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