幸せな成功の第一歩は「自分を無条件に愛する」こと

今日のポイント

幸せな成功の第一歩は「自分を無条件に愛すること
そのための具体的な行動として「モーニングページ」を書くのがおすすめです。モーニングページについての詳しいことは冒頭の「ずっとやりたかったことをやりなさい」で紹介されています。簡単に言えば、朝起きたらすぐにノートに手書きで頭に浮かんだことを全部書き出すのです。その際「こんなこと書いて良いのだろうか?」なんて評価をせずに、なんでも良いから書くのです。道徳的に許されなそうなことが浮かんでしまっても良い。否定的なことが浮かんでしまっても良い。良いことも悪いこともぜんぶひっくるめて書き出してください。そしてそんな考えをしているあるがままの自分を自分がまず認識してあげてください。

モーニングページはジュリアキャメロンの「ずっとやりたかったことをやりなさい」で紹介されています。2020年8月に大人向けの「いくつになっても・ずっとやりたかったことをやりなさい」も出版されました。

今日の本題について、少し詳しく書きます。

幸せな成功の第一歩は「自分を無条件に愛する」こと

です。これが幸せな成功の第一歩であるとともに、最後の一歩でも良いのではないかとさえ思います。

では、どうしたら自分を無条件に愛することができるでしょうか?そもそも「自分を無条件に愛する」とはどういうことでしょうか?

それは、あるがままの自分を愛するということ。自分の良いと思うところ、悪いと思うところも全て含めて、長所も短所もみんなひっくるめて、あるがままの自分を受け容れ、愛するということです。

私は子どもの頃、幸運にも私のことを無条件に愛してくれる祖母が同居していたので、その経験をすることができました。今思うと私の「根拠のない自信」は祖母に無条件に愛してもらったことから来ていると確信しています。祖母は私が何をしても受け容れてくれた。いつも優しくしてくれた。祖母には一度も否定されたことがありません。もしかしたら「叱られた」ことはあるかもしれません。それは人格を否定されたのではなく、人としてしてはいけない行動について叱られたとういこと。だから叱られても素直に聞くことができました。祖母はとにかく私の全てをあるがまま受け容れてくれました。こうして書くだけで涙が出てきます。

無条件に愛してくれる人の存在は、その人を強くします。一歩踏み出す勇気をもらえる。失敗しても良い。どんな結果になっても愛してくれる安心感があり、いつでも戻れる場所がある。だから結果を恐れずに挑戦できるのです。

じゃあ、自分のことを無条件に受け容れてくれる人が周りにいない人はどうしたら良いのでしょうか?

コーチの最大の役割の一つがこの役割になることだと私は考えています。誰に対しても分け隔てなく、対等の立場で、無条件の愛を捧げられる人がコーチとしての必要条件だと私は考えています。

でもコーチを雇わなくても、まず自分でできることがいっぱいあります。

なかでも私がもっともおすすめの方法の一つが冒頭に紹介した「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本で紹介されている「モーニングページ」です。

やり方は簡単です。専用のノートを準備してください(私はiPad + Apple Pencilで書いてます)。朝起きたら、10−30分くらい、そのノートに頭に浮かんだことを全部言語化して書き出す。それだけです。「まだ眠いな。」「だんだん寒くなってきたな。」「今日何しようかな。」なんでも良いです。

大事なことは、書く内容に評価を下さず、つまり良い悪いという判断をせずに、ただただ自分の思考を言語化し、「なるほど、私はこんなこと考えてたんだ」と自分の思考を受け容れてあげること。

これが、「無条件の愛」を捧げる練習です。自分の思考、つまり自分自身を、あるがまま、評価を一切下さずに受け容れる。何を考えても良いのです。心のブレーキを取り払って、みんな書く。

是非やってみてください。

こうして、自分の心のブレーキを取り外し、自分のあるがままを受け容れる練習を毎朝してください。

先程「じゃあ、自分のことを無条件に受け容れてくれる人が周りにいない人はどうしたら良いのでしょうか?」と書きました。

これに対する答えは、まず自分が自分を無条件に受け容れてあげる人になることです。

そして、それができてきたら、そのマインドで、周りの人と関わるようにしてみてください。つまり、関わる周りの人も、あるがままを受け容れるのです。
「なるほど、そういう風に考えているのですね。」
と。評価を下さずに一旦受け容れる。

正しいか、正しくないかは重要じゃない。
重要なのは、その人はどのような人なのか?何を考えているのか?その人のあるがままを理解しようとすることです。

自分が周りの人のあるがままを受け容れられるようになったら、
その数だけ、自分のあるがままも受け容れてくれる人が増えていきます。

モーニングページをすることで、自分を相手に、人を理解する力を養うことができます。そして、自己理解を深めていくことができます。

幸せな成功のために「自己理解」を深めることはとても大切です。そのためのアプローチも実に様々ありますが、それはまたの機会に書きたいと思いますが、ここでは私がクライアントにすすめている本をいくつか紹介します。

自分と向き合う・瞑想の仕方が解説されています。世界のトップ企業のgoogleが取り入れている方法とは?
サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

自分の感情と向き合い、「心の声」と向き合う考え方
コーチ・エィの鈴木義幸社長による
セルフトークマネジメントのすすめ

5000人以上の有名人にインタビューした経験などをもとにいかにして相手の本音を聞き出せるか?すぐに使える考え方が解説されています。まずは相手の本音に迫る前に、自分の本音にいかに迫るかが大事。この本の考え方はコーチングにおいても非常に重宝しています。
本音に気づく会話術

筆者について

このブログでは、元シリコンバレーのソフトウェアエンジニアで、2013年から教育・人材育成の道に進むことを決め、2016年から2年間福岡で小学校の教師をし、現在はシリコンバレー教育研究会の代表をしながら、エグゼクティブコーチや企業研修、講義・講演活動、また現在半ステルスモードのベンチャー企業を立ち上げ中の筆者・小野孝太郎が、コーチングの実践と自分自身の実体験を通じて本当に成果があがったことについてのみシェアしていきます。私のプロフィールについてはこちらをご覧ください。

私はコーチングはコーチ・エィで学びました。コーチ・エィの鈴木義幸社長の著書は全ておすすめですが、たとえば今年出た「コーチングが人を活かす」はコーチング入門としておすすめです。20年以上の経験に基づくエッセンスがわかりやすく解説されています。

2019年の2月にプロのコーチになると決め、すぐにお客さんを募集しはじめました。最初はなかなかご契約をいただけなかったですが、徐々にご契約をいただけるようになってきました。その辺の経緯についてはまた別の機会に書きたいと思います。

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